窓から見える すべてのものがホテル自慢の おもてなし 四万十の風に触れ、その風景を感じて下さい。お客様が非日常の時間と空間をお過ごしいただけるよう、我々は精一杯そのお手伝いをさせていただきます。 エントランスホール 開放的な吹き抜け空間 私は「この場所でしかできないもの」をと願った。川はゆったりと流れる。 落差の極めて少ない、静かでうら寂しい流れである。厳しく、しかしそれに立ち向う芯の強い生活者の姿がある。 心はあくまで四万十に包まれていて欲しい、その美しさの中に身を委ね、地域の中で生まれ、胸を張る姿 「四万十から引き出される日本美」を心の中で昇華し、表現したいと思った。 西森啓史