こいのぼりの川渡し(四万十町十川地区)
「おんちゃん、こいのぼりもっと見たい!」
「よっしゃ、任しちょき」
今から32年前、地元体育会の方の「こどもたちが元気にすくすく育つように」、と始まった今では全国的にも有名な四万十町十川地区の「元祖こいのぼりの川渡し」。
四万十川中流域、当ホテルからは高知方面に車で20分。茶所としても知られる十川地区の緑々とした茶畑や山並み、そして透き通る青空、そしてゆったりと流れる四万十川の上に気持ちよく雄大に泳ぐこいのぼり。その数実に約600尾。
「最初は役場前で26尾やったが。それが段々増えて今のようになったがよ」
県内だけでなく、全国から集まってくるこいのぼり。規模だけでなく思いいれも年々大きく深くなってきています。
「日本最後の清流四万十川に泳がしてください」、とこいのぼりと一緒に家庭での思い出が書かれた手紙が同封されていることも数多くあるそうです。
役場の方に川向かいの展望台まで連れて行って頂き、渡し方の方法やコツ、そしてこいのぼりにまつわるいろいろなエピソードをお聞きすることができました。
「実はこのワイヤーを渡すには・・・」
1日がかりで行う大掛かりな仕事にOB(?)も大勢集まり、十川地区は大変にぎやかになるそうです。百聞は一見にしかず。続きは現地でお楽しみくださいませ。
連休中の5月3日(土)にはこいのぼり広場で『第9回よってこい四万十2008』が行われます。雄大に泳ぐこいのぼり、澄み渡る青空の下で初夏の四万十をまるかじり。旬な四万十産品はもちろん、展望台(ゆとりの森)へのバス運行や、予土線にぎわいイベント、そしてこどもたちはお待ちかね、こいのぼりの絵付けなどがお楽しみいただけます。
こいのぼりの川渡しは5月17日(土)まで。会場の近くには道の駅「とおわ」もございます。ごゆっくり四万十をご堪能くださいませ。
川渡しが終わるとまもなく四万十には今年もにぎやかな夏がやってきます。次回は夏の訪れを告げる蛍の話題です。お楽しみに!
交通アクセス
JR 予土線 十川駅 より徒歩5分
車 国道381号線沿い(ホテルより高知方面へ約20分)
お問合せ
「こいのぼり交流の集い事務局」
0880−28−5111
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